SuSE導入めも1

俺がSuSE Linux Enterprise Serverを入れるよ!(OS選定は俺に非ず)
なんつうかこう、そこらの余ってる自作PCに入れるならまー確実に入るんでしょうけど、SCSIやらRAIDカードやらSANからブートさせようとするといろいろめんどくさいーというかそもそもできるのか。なんか営業の人がこの前他のベンダは断ってた云々と言ってたのは聞いたのだがそれは何故ですか。

というわけで俺の備忘録も兼ねてメモとすることにする。

はじまりはじまり。

そもそも俺がSuSEの(SLES)の事を全然理解してないのが問題なのだが、まずサポート体制がよくわからない。RedhatのようにRHN(RedHatNetwork)のような物があって、そこにloginしてパッチなりSPを落とすのだろうという事はなんとなく思ったがこう、イマイチ把握できてない・・・

続きは帰宅してから(必要ファイルを準備してたので遅れましたという理由を考えつつ既に9時過ぎているが)まぁほら、今日作業室直行だし、上司出張中だし。堅い事言うなよ。

帰宅

えーと、非常に疲れた作業(SuSEのとは無関係の別案件)だったのであまり書く気がしないのですが、忘れないうちに・・・
用意する物
1. SLES 8 x86 install CD
2. SLES 8 x86 UnitedLinux CD1
3. SLES 8 x86 UnitedLinux CD2
4. SLES 8 x86 UnitedLinux CD3 (ソース)
5. SLES 8 x86 UnitedLinux SP3 CD1
6. SLES 8 x86 UnitedLinux SP3 CD2(ソース)
その他それぞれのデバイス(SCSI,RAIDカード,HBA)用にベンダーが用意したドライバディスク

なので実際使うのは1,2,3,5だけ。で、本来新規にSP3を適用したOSを入れる場合は、5からブートさせて
5->1->2->3というようにディスクを入れ替えるのだが、なぜかこの通りにやってもカーネルやらglibcがベースから入れたのと変らない。なぜだ。

それと一つ気になったのだが、インストールの最終段階で再度「SP3のCD1をいれてください」と表示されるのだが、うっかりSP3のCD2を入れてもなぜかそのまま進行してしまう・・・
また、うっかり
5でブートさせた後に1では無くUnitedLinuxのCDである2を入れてもこれまた進んでしまう
(ただしその場合は右上のロゴがUnitedLinuxになる)
最初気づかずわけがわからなかったりした。と、ここまで書いて気力が尽きたので続きは明日。