2.5.2-->3.0.1

東東京方面のESXサーバを2.5.2から3.0.1にupdate
1.仮想マシンのバックアップ(別のNAS領域に)
2.各種configを退避(念のため)
3.3.0.1のCDでupgrade
4.vmfs2からvmfs3へのconvert
5.仮想ハードウェアのVM3へのupdate
6.仮想マシンのVMtoolsをupdate
これで終わり。今回からはRemoteConsoleじゃなくて、VirtualInfrastructureClientという物を使ってホスト単体の管理をするのだが、これがVirtualCenterと同じインターフェイスぽくて、相変わらず各仮想マシン間の切り替えがもたつく・・・作業中に3度ほどクライアントがハングしましたよ。あと、既に前バージョンのVMToolsが導入されている状態でのLinuxのVMToolsのupdate方法がマニュアルの一連の流れに書いてなくて少し困った。
その他は概ね問題は無いと思う。これでzimbra試せるよ。
※ちなみにWEBからの管理(2.5.xで言うところのMUI)もできることはできるが、ありえない程重い上に、使いづらいのでいらない。

[追記]ESX 3.0.xにNFS領域をマウントする場合
esxcfg-firewall -e nfsClient
上記をやらんと2.5.xのようにマウントできない。おおっ、2.5.xのようにやったらマウントに時間がかかることが無くなった。