帰りの電車の座り方

新宿発の小田急線に必ず座って帰宅する方法
これを読んで自分なりに思ったこと(心がけていること)
始発駅から乗らないのでまずは立ち乗りからスタート。
1.車両の端に立つ
  万が一自宅まで座れず立ち続けたとしても人の移動が少ないため
  おしくら饅頭状態になり難い
  また、シートが小さいのでカドを取れる可能性が高い
  (扉ごしに隣の車両の端も確認できるし真中に座ったとしても隣が立てばずれることが可能)
2.席を立つであろう人を予想する
  a.比較的早い時間帯(18時〜19時)であれば繁華街に向かう電車だと若い人の場合新宿や
   渋谷で降りる可能性が高い(遊びに行く為)
  b.壮年の場合おそらく既に持ち家であり千葉、埼玉方面に居を構えてる可能性が高い為
   たぶんしばらくは席を立たない
  c.地方からの出張者ならば(旅行鞄所持や東京の地下鉄マップを見てる等)すぐ降りるはず
   (ただし東京駅から新宿方面はNGだ。出張帰りの可能性が大)
  d.読書している人が本を閉じ鞄に入れたり、二度三度窓から駅を確認し出したら下車はそろそろ。
3.大量下車駅を把握する
  JRとの乗り換え駅は特に多い。
4.少し離れた場所でもそれほど混雑してない車内なら躊躇無く座る
  ほんの1秒の差が勝負。そしてタッチの差で取られてしまったら
  「いや別に俺は席に座ろうと焦ってたりしないよ」的な空気を出す

※上記は必ず座席を獲得できるという保証はありません。またこれらの行為を行った場合に発生した
 トラブル・損害等に関して当方は一切責任を負いません。